『いいとこどりの施術が可能』

鍼灸師は東洋医学の考え方による『カラダに無数あるツボや経絡』を治療し、五臓六腑の『バランスを調整』する学問です。

現代では『西洋医学的(現代医学的)な考え方』も普及してきています。

※現代医学的とは『筋肉、神経、筋膜など解剖学的に存在する組織へのアプローチのこと

当院では現代医学に近い施術をおこないます💡

状態によっては『東洋医学的な施術(経絡やツボ)』をねらった施術もおこないます。

それぞれの強みをうまく活用し施術をおこないます。

『当院の考え方』

①『はり治療』

筋肉や筋膜が凝り固まっている場所に施術すると、血流増加の反射が起こり、原因である発痛物質を流してくれます。

メカニズムとして『はり刺激』は体内への外部刺激であるため、体内で治癒させようと『白血球の遊走性が向上』し症状の改善へ導きます。

『理学療法士』とは姿勢と動きの専門家

皆様の状態にあう各関節に負担のないストレッチをおこない、日常の姿勢や動き方のクセを修正し再発防止を目指していきます。

※『はり施術』で痛みがとれても終わりではありません。

『症状を作った原因』にアプローチしなければ再発します。

そこで『理学療法士の視点での考え方』が大事になります。

『理学療法士』『鍼灸師』のそれぞれの強みをいかし、新しい『原因施術』で

状態をより良い方向へ導きます😊