こんにちは⛅
今日はスッキリしない天気ですね(^^;
さて今日は
『太もものって大事』
って内容を簡単に記載いたします💡
図がないので流し読みで♪
ではさっそく
歩く時の、片脚になったときの中間(以下:Mst)の股関節~膝関節の仕組みについて♪
筋肉の機能的協調関係を交えて説明します(^^♪
テーマ①
「筋張力の発揮が引き起こすこと」
太ももには代表的な筋肉があります⇩⇩⇩
⇧⇧⇧これらはどのように働くの???(教科書的に)
教科書だと
- 単関節筋・・・膝関節伸展
- 2関節筋・・・股関節屈曲、膝関節伸展
ですね。
でもそれは教科書的(^^;
では、臨床的に歩行時はどのように働くのか?
- 歩行周期15%の時点を示す(Mst:10%~30%)
- 立脚期での広筋群の収縮が生じる時点を示す
- 広筋群の発揮張力が膝関節だけではなく、股関節や体幹にも影響を及ぼす
なぜ?
太ももの広筋群は単関節筋で大腿部と下腿部に作用し、大腿遠位と下腿遠位をそれぞれ後方へと加速させる。
結果として、
膝関節は伸展方向へ加速し遠位に向かう広筋群の張力は、足部を通じて床を押す力となる
近位では、股関節へと伝わり股関節伸展方向に加速させるように働く。
結論
単関節筋である広筋群が、骨盤~脊柱を通じ重力に抗して体幹を前上方へ持ち上げる(加速)。
ことに貢献している!!
ってことは、簡単に言うと
『太ももが弱くなり筋力低下を起こすと、猫背(円背)、О脚(変形性膝関節症)を生むことにつながる』
ということですね(^^;
予防しましょう♪
【参考文献】
- 姿勢と歩行 協調からひも解く 樋口貴広 建内宏重 三輪書店
- ヒューマン・アナトミー・アトラス Visible Body
- 画像 Pinterest
- 筋骨格系のキネシオロジー 歩行
- 理学療法 2014 Vol.31 No.9 股関節
当院は、皆様をより良い状態へ導けるように無理のない範囲で運営しております。
整形外科クリニックと併用した勤務体制のため、ご予約枠に限りがございますので『お問い合わせ』『ご予約』はお早めにお願い致します。

【公式LINE】からも承っております(^^♪
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当院では体調管理に徹底し、人数制限を設け営業しております。
アットホームな雰囲気を心がけ、皆様が笑顔になれるように丁寧な説明と施術をここがけています(^^)
エビデンスに基づく鍼灸師×理学療法士の国家資格保持者による施術をおこないます。
主に『はり施術とストレッチ』をおこないます。
その他、
- 『美容鍼灸&整体(肩甲骨~骨盤)』
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皆様の目的はそれぞれで、
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- 腰が痛い、膝が痛い、つけねも痛いし、足首も痛い、首と肩が凝る
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当院は、問診から状態把握をおこないます。お時間をとり、ご安心してお身体にあった施術をおこないます(^^)
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